ハナショウブの名所 堀切菖蒲園

堀切菖蒲園

京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩10分ほどの綾瀬川沿いにある堀切菖蒲園には、江戸系花菖蒲を中心に、200品種6000株のハナショウブが植えられています。

堀切での花菖蒲栽培の始まりは、室町時代に、この地の地頭だった久保寺胤夫が家臣に命じて、陸奥の国、郡山の安積沼から花菖蒲を取り寄せたのが最初と言われています。

江戸時代になると当地の百姓だった小高伊左衛門が各地の花菖蒲を庭に植えたのが始まりで、花菖蒲の名所として知られるようになりました。

その景色は、鈴木春信や歌川広重の浮世絵にも登場し、江戸百景のひとつに数えられていました。

昭和34年に、戦前にいくつかあった花菖蒲園のうち、堀切園を東京都が購入し、昭和50年に葛飾区に移管され、現在の堀切菖蒲園となっています。

入園無料、年末年始以外は年中無休です。

土日祝日には、近くの荒川河川敷駐車広場が利用できます。

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